下記のとおり、感染対策を継続してまいります。
皆様にお願いする部分もございますので、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
- 礼拝・祈祷会参加者は自主的に体温を測り、体調確認をお願いします。発熱や体調不良の場合、濃厚接触者となった場合、自宅にて静養をお願いします。なお、教会入口にも非接触型体温計を用意しています。
- 礼拝、祈祷会、教会の集会においては、マスクの着用を必要とします。三密を避ける、使用場所の換気などの感染対策を継続します。
- 教会に来たとき・教会から帰るとき、手指のアルコール消毒をお願いします。教会の各施設は、使用前後にアルコール消毒を行います。
- 礼拝・祈祷会など教会の集会開催に関しては、教会員や礼拝・祈祷会参加者の健康を守ることを優先しつつ、教会の活気を保ち、教会の担う宣教・伝道の業を継続します。そのために必要な感染対策を行います。礼拝・祈祷会の開催時間は1 時間程度を限度とし、礼拝・祈祷会の内容を省略して執り行います(礼拝式順は2020 年5 月24
日に出された礼拝式順を踏襲します)。礼拝・祈祷会は座ったまま行い、賛美歌や主の祈りなどはマスクをして口ずさむ程度とし、大声で歌うことを避けるようにします。委員会等もこれに準じて1 時間程度での開催をお願いします。
- PCR 検査による陽性者あるいは濃厚接触者が、礼拝・祈祷会に参加していたことが判明した場合、地域保健所の指導に従い礼拝・祈祷会の休会と再開について対応します。
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京都府に緊急事態宣言が出された場合、教会で行う感染対策が機能する間は可能な限り礼拝・祈祷会を継続します。このとき、礼拝・祈祷会参加者には外出前の体調確認をより十全に行っていただくこと、交わりのときには互いの間隔を保って接触を避けるようにしていただくこと、会終了後は会食などを避けて可能な限り早急に帰宅いただくことをお願いします。礼拝・祈祷会が継続できることを願っていますが、報道される病床使用率や府内公立学校の状況によっては礼拝・祈祷会を休会することもあります。
- 少しの体調の違和感や感染リスクを減らすために集会を欠席すること、また同様にして奉仕を辞退すること、そうした皆様の選択を教会として真摯に受け止めます。
- 昼食交わり会は、まだしばらく休会とします。
- 集会中は換気のためドアまたは窓を開け、換気扇を常時使用します。空調機を使用しても適温の維持が難しいので、暑さ対策・寒さ対策を各自でお願いします。また、冬季には乾燥を防ぐために加湿器を使用します。
- CS の礼拝・活動に関しては、感染対策を第一に考えることとし、CS 教師会の判断に委ねることとします。ギルグラこども図書館の活動もこれに準ずることとします。
- 教会員の葬儀等は、感染対策の観点から、家族葬を原則とします。
- その他、これまで京都丸太町教会役員会で、感染対策として審議し、合意を得た事柄を継続していきます。
2021 年8月8日