ギルグラ(喜びの泉)こども図書館は、京都丸太町教会付属図書館です。絵本、児童書、玩具が備えられています。絵本の読み聞かせ、素話、絵本の貸し出し(布製の絵本袋持参のこと)の他、講演会や研究会など、いろいろなプログラムが持たれています。
2024年12月21日(土)にクリスマス会を行いました。今年も60名近い大人やこどもたちが集まってくださり、ご一緒にパイプオルガンの奏楽でクリスマスの礼拝を守ったあとは、ギルグラ人形劇「はしれ!カボチャ」が上演され、ゲームでもりあがり、最後はサンタさんをお迎えしました。 なお、集まった献金は日本基督教団教育委員会を通して、今年はウクライナの子どもたちを支援するチャイルド・ファンド・ジャパンをはじめ、 世界や国内の支援団体に送られます。ご協力ありがとうございました。
12月23日(土)10時から、「京都丸太町教会 こどもクリスマス会」を行いました。たくさんの方が申し込んでくださり、ゼロ歳の赤ちゃんから80歳代の方まで、大人も子どもも一緒に60人以上が集まりました。礼拝堂で静かにクリスマスの礼拝を守ったあとは、ギルグラこども図書館恒例の人形劇! 「屋根がチーズでできた家」をみんなで鑑賞し、そのあとはさまざまなゲーム、歌、工作でもりあがり、サンタさんも来てくれました。今年はちいさなこどもさんが多く、あちこちでたくさんの交流、笑顔が生まれました。
3年ぶりとなったギルグラのクリスマス、いままでよりは小さな人形劇でしたが、かわいいこぐまたち、ぷうたくんと ぷうまくんたちと一緒に歌ったり手遊びをしたりしながら、たっぷり楽しみました。びっくりの仕掛けや、サンタさんの登場に、笑顔いっぱい! プレゼントももらいましたよ。
毎年「ギルグラのクリスマス」では、手作り人形劇が行われています。人形はもちろん、舞台、台本、音楽、歌、人形使い、声などすべてがオリジナルの手作りで、グリム童話をはじめとした昔話などから毎年一つ、楽しいお話を選んで公演しています。広い宣伝はしていませんが、赤ちゃんから大人まで、多くの方々が毎年楽しみに来て下さいます。ここ数年は、一回公演ではお部屋に入りきらず、二回公演をしています。人形劇の後のおもてなし、美味しい手作りの特製ランチも好評で、リピーターの方がとても多いイベントです。
2019年12月21日(土) に行われた「ギルグラのクリスマス」では、「はっけよいのびんぼうがみ」を上演いたしました。たくさんの方々にお越しいただき、本の貸し出し、ゲーム、ランチも含め、楽しく過ごしました。ありがとうございました。
2018年のギルグラクリスマスで行われた「かえっこじいさん」のお人形たちや公演光景のショットを使って「ギルグラ人形劇イメージ動画」を作りました。愛らしい人形たちの生き生きした姿や、あたたかな会場の雰囲気をどうぞ味わって下さい。
※2021年の「ギルグラのクリスマス」は、コロナのため中止となりました。みなさまにクリスマスカードをお送りしました。
※2020年の「ギルグラのクリスマス」は、残念ながら中止いたしました。みなさまにクリスマスカードをお送りいたしました。
2024年 年間聖句:「キリストの体なる教会のため、キリストの苦難の欠けたところを満たします」 コロサイの信徒への手紙 1章 24節による(聖書協会共同訳)
日本キリスト教団 京都丸太町教会
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牧 師 大賀 幸一
副牧師 石川 立